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Rhipsalis puniceodiscus
白花のあと、細い枝に黄金の実。
ブラジル南東部から南部の大西洋岸森林に自生する、細枝系リプサリスです。
しなやかな円柱茎を長く垂らし、気根で樹皮をつかみながら枝数を増やしていきます。花芽は茎に沈んだアレオーレから押し出されるように現れ、クリーム白色の花を開花させます。花の中心には橙赤色がはいります。
そして、本種の見せ場は花後です。
赤褐色の果実は、熟すにつれて橙色から黄金色へ。細い緑の枝に、小さな琥珀の灯りを散らしたような姿を楽しめます。
ホーリーやネヴェス=アルモンディイと同じ、花の基部が茎へ深く沈み込むカラモリプサリス群の一種。
キュー植物園では、本種とネヴェス=アルモンディイの中間形と考えられる推定交雑株も記録されています。
花、果実、枝姿、分類の物語まで楽しめる、リプサリスらしい静かな品種です。
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