8/19更新
Epiphyllum guatemalense ‘Monstrose’
エピフィルム・グアテマレンセ ‘モントローズ’
4号吊り鉢
和名、石化孔雀
これは、ちょっと素直に伸びることをやめたエピフィルム。
最大の特徴は、クルクルと捻れながら伸びる独特な茎です。
本来の Epiphyllum guatemalense は扁平な茎を伸ばす森林サボテンですが、この‘MONTROSE’は茎が波打ち、曲がり、時には螺旋を描きながら成長します。
枝が一本増えるたびに株姿が複雑になり、育ち込んだ吊り鉢はまるで緑色のリボンを無造作に束ねたような姿に。
花が咲いていなくても、植物そのものが見せ場です。
現在、Epiphyllum guatemalense は分類上 Epiphyllum hookeri subsp. guatemalense に含める考えが採用されており、メキシコ南部から中央アメリカの湿潤な熱帯域を背景に持つ着生サボテンです。
そして開花すると、こんな奇妙な枝から現れるのは白い夜咲きの花。
さらに結実すれば、小さなピンク色の果実が枝の間に加わります。
奇妙な枝、白い夜花、ピンクの実。
一年を通して表情が変わるのも本種の面白さです。
一般的なクジャクサボテンのように「花を待つ植物」というより、
枝を眺めながら、花まで待てる植物。
整然とした植物とは正反対。
どこへ曲がるのか、どこで捻れるのか、次の枝がどんな形になるのか。
育てても完成形が読めないところまで含めて楽しんでほしい森林サボテンです。
4号吊り鉢での販売です。
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