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2020/04/14 13:41
Capter5 種まきの楽しみ
①用語の解説
播種 ➝ 種を蒔く事。
実生 ➝ 種から育てた苗。
潅水 ➝ 水やり。
SEEDPOT ➝ 種の入っている実、ドラゴンフルーツの果実がイメージしやすいですね。
腰水 ➝ 水受けの容器に水がたまった状態。
②用意するもの
・種子
・土、もしくは水苔
・入れ物、受け皿
以下は重課金ユーザー用追加アイテム
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・消毒液(アルコールor次亜塩素酸ナトリウム水溶液)
・ジベレリン
・殺菌剤
・ピンセット
・保温装置
・ガラス板
・針無シリンジ(60ml)
③手順
・底に水の抜け道が開いた入れ物に赤玉土中粒~大粒を敷く
➝水が抜けて土が抜けなければ、入れ物含め、なんでも良いです。
・土を入れる
➝市販の種まき用培土が無難です。
・水に浸して土を湿らせてから水を切る
・種を蒔く
➝土は被せる必要は御座いません。
・表面が少しでも乾いてきたら腰水をしましょう。
➝上から水をかけると種が旅に出てしまいます。発芽後はせっかくでた芽が宙に浮いてしまいます。
・発芽に最適な温度は20~35℃の間の、25℃辺りとよく聞きますので、各都市の気温に合わせて播種の時期を決めましょう。
植物の原種は、一株一株に個性はありますが基本的には親株と同じものが育ちます。それはそれで楽しいものですが、例えばクジャクサボテンなどの園芸品種は、様々な品種を複雑に掛け合わせて作出されていますので、花が咲くまでは何が出るかわからない楽しさもあります。(おもってたのと違う時はがっかり感も強いですけど💦)
さあみなさん、種を蒔いてみませんか♬♬♬
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